その先に何がある

ミニマリズムと中国暮らしのこと。何が待ち受けていたとしても、思うがままに進む。

もうまゆ毛描くのやめます

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突然ですが、まゆ毛を描くのを今後やめようと思います。お前のまゆ毛なんて死ぬほどどうでもいいよ、と思われるかも知れませんが、女性にとっては中々勇気のいる、というかぶっ飛んだ決断だと思います。

  

私と化粧品の関係

私はミニマリストであることを自分への言い訳にして、ほとんど化粧品を持っていません。ちゃんとお化粧するのは、「モテたい」という下心がある時だけですが、今やそう思うこともないので、数か月まともにお化粧をしていません。

何年も前から、普段は化粧道具が碌にないので、好きな人が出来るたび、恋人が出来る度に慌てて買い揃えていました。しかも形から入るのが大好きなので、ちょっと高価ないわゆるデパコスで一式揃えなければモテる気がしない、という勘違いに投資するタイプ。そして失恋もしくは付き合ってしばらく経つと、本性をたちまちあらわにしてすっぴん生活に逆戻りします。使わないので邪魔な化粧品たちは9割以上残った状態でメルカリかヤフオクで売りさばくまでがここ数年の様式美でした。

(ちなみに化粧していた時期にモテていたかというと別に変わらなかった気もします)

 

生き残ったのはアイブロウとリップティント

そんな私ですが、数か月前から晴れて恋人ができまして、それからずっとすっぴん生活中です。たまに乾燥が気になったらワセリンか、ハンドクリームなど手元にある「保湿してくれそうな何か」を適当に塗るだけの日々を送っています。(鼻先が乾燥しがち)

「お化粧は社会人のマナー!」「女捨ててる」と評価されるであろうことは想像にかたくないのですが、幸い今はそういうことを言われる心配のない海外に住んでおり、まわりもみんなスッピン!という快適な環境で仕事をしているため、基本的には差別?など受けることもなく平和に過ごせています。

しかし、たまには「ちょっとはちゃんとしたいわー」という時が訪れます。月に2回くらい。休日遊びに行くときとか、ちょっとオサレなデパートなどに行くときですね。デパートに行くからおめかしって昭和かよ?って感じもしますが、まあとにかくちょっとお出かけ☆という時は、少しはお化粧したくなります。

ただ、私の場合化粧自体は良いんですけど、帰ってから落とすのが死ぬほど面倒で嫌いなので、アイメイクとファンデーションはしません。お湯で落ちるタイプでも、いつもよりちゃんと洗わなきゃならないから嫌なんです・・・。本当にズボラ。

そのため、お風呂で頑張る必要のないアイブロウと、リップティントだけを使ってメイクしていました。アイブロウは描き直したりしなければ朝描いて夜にはほぼなくなってるし、落とす時もティッシュに水付けて擦れば良いだけなので楽です。擦って赤くなっても、毛が生い茂っている分目立ちにくいと思うので、遠慮せずガンガン擦って落とします。

リップは、口紅だと飲み物を飲んだ瞬間落ちる上に、コップが赤くなるのが気持ち悪いので、一度塗れば夜まで落ちないし、コップにも色が付かないティントを愛用していました。まあ通常シャワーでも落ちないですが、気にせず寝ていました。

 

写真を見て思った。「まゆ毛変じゃね?」

そんな感じでたまにまゆ毛をゴリゴリ描いてティントで誤魔化していた私の化粧でしたが、先の記事でも書いたように写真を整理していた際、ある事に気付きました。

「まゆ毛ある方がモサいやん!」

化粧していない時としている時の写真が混在しているのですが、「なんかコレ写り悪いな・・・」「ゴツイな・・・」と思う時の写真は、必ずまゆ毛を描いている時の写真だったのです。

ただでさえ不器用な上、メイクにも慣れておらず、また雑誌やネットなどを見て練習したり工夫するという気も全く起きなかったために、私の描くまゆ毛はメイクアップどころか顔を悪化させていたようです。

なんというか、初心者にありがちな「ぼってり感」「ゴルゴ感」がすごいんです。毎回アイブロウペンシルに付属の「すくりゅーぶらし」とやらでぼかして、いわゆるこなれ感☆が出ていると思っていたのですが、写真は、現実は残酷です。

 

まゆ毛描くのやめるってよ

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▲2色持ってたけど使い分けることなどほとんどなかった

(どうでも良いけどサナのこのアイブロウ前の黄色のボディの方が好きだった)

 

もともと私のまゆ毛は太めで黒々しています。描かなくてもいわゆるマロにはなりません(と信じている)。目尻の方はさすがにちょっと薄いですが、普段は前髪で隠れているのであまり目立たないんです(と信じている)。

だったらもういっそ描かなくていいよね!という結論に達しました。

念のため数少ない相談相手である母に「私が描いたまゆ毛って変じゃなかった?」とメールで聞いてみたところ、「変だよ。なんでそんな風にしてるんだろうっていつも思ってた」との返答。もっと早く言ってくれや!

さらに彼氏にも聞いてみたところ、「描いてるのも知らなかった」とのこと。ぜんっぜん顔見てねーな

こうなると、もう描く理由がないです・・・。まあちゃんと描き方をマスターすれば今よりも垢抜けた感じになれるのでしょうが、不器用ですし諦めます。ゴルゴになるよりは地味子の方がずっと良いです。(よね?)

となると、使わないと決めた物を持つのは嫌なのでさっそく持っていたアイブロウ2本をドナドナしました。あっ売ったわけじゃないからドナドナではないか・・・。破棄しました。日本にいたら「残量は写真をご確認ください☆」って書いて絶対メルカリで売っていただろうなあ。売れるなら数百円でも売りたい。そんな感じでした。

 

唇に色さえ付いていればそれなりに見える(と思う)から大丈夫

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▲最近まで売り切れ続出で、公式通販のレビューが荒れに荒れていたYSLのリップインティント

 

残ったのはリップのみです。以前は韓流好きの友人の影響でエチュードハウスのティントを使っていました。しかし2ヶ月ほど前に誤って落としてボトルが割れたのを機に、評判が良くてずっと気になっていた、イヴサンローランの「ヴォリュプテ ティントインバーム」という商品を購入して使っています。

ティントの名を冠していますが、ティント部分は内側の唇マークの部分だけなので普通にすぐ落ちる印象。口紅よりは少し落ちにくいけど、ティントとしてはどうだろうな・・・という感じです。でもバームとも謳っているだけに、唇は荒れないし、塗り心地がめちゃくちゃ良いので気に入りました。ぬるっとした感じでスルスル~と塗れて気持ち良いんです。マンゴーみたいな甘い匂いもすき。ただ商品名の「ヴォリュプテ」の意味が謎です。

もっと安くて似たような製品もあるのかも知れませんが、開拓するのも面倒なので、飽きるまではこちらを使い続けようと思います。シルバーにゴールド赤!な昭和っぽいというかバブリーなデザインもなんか憎めなくて好きです。地味目な持ち物が多いので、たまには派手なのも良いですね。

今後も、もともと濃いめのまゆ毛とは違い、唇はデフォルトの色が藤木君なのでリップアイテムは手放せないだろうなー。

スッピンでも、唇が赤ければ「化粧してますけど?」感は十分に出るような気がします。あと、やっぱ女子の部分も幽かには残っているらしく、可愛いイヴサンローランの口紅を塗っているとテンションが上がります。

 

次はスキンケア用品も減らしたい

そんな感じで、今私が持っている化粧品と呼べるものは口紅1本になりました。スキンケア用品?としては、乾燥肌なのでミニミニサイズのワセリンを念のため持ち歩いているのと、家にあるのはハンドクリームとボディオイルと日焼け止めクリームのみです。わーミニマリストっぽい?

それでもボトル類はけっこうかさばるし重いので、最終的にはハンドクリームとボディクリームをなくして保湿はワセリンのみに絞り、日焼け止めクリームもやめたいなーと思っております。でもハンドクリームとボディクリームは匂いが気に入っているし使い心地も良いので、とりあえずは捨てないで頑張って使い切ってみようと思ってます。

 

 

今回アイブロウをやめたのは、物を減らしたかったというより単純に描くのが下手だったからですが、それでもやっぱり物が減ると気持ちいいなー