見つかった、何が?―永遠が。

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自分がずっと探していた理想の環境がようやくハッキリと分かりました。

 

Windows8からロック画面にランダムで世界中の景色の写真が表示されるようになっていると思いますが、今日会社のパソコンを開いたらボルネオの美しい砂浜と海、青空が美しい青と白の写真で、I like itして固定したわけですが、ああ私はずっとこういう世界で暮らすことを求めていろいろ迷走して来たんだよな、と思った。

 

青空オフィス

理想は働く必要がないことですが、働くにしても、こんなビーチに小さな椅子を置いて海水に足をつけながらノートパソコンを叩いて、一区切り付いたら泳いで休憩、なんてことが出来れば、仕事内容に関わらずかなりストレスなく社会に所属していられるんじゃないかなあと思いました。

壁も床も天井も机も何もかもグレーの部屋で毎日毎日拘束されていると、自分は人間ではなくロボットか、ありがちな表現ですが本当に歯車なんだなあという気分にさせられます。プライベートスペースは小さくて薄いロッカーだけ。狂わない方がおかしいのではないかなあと思ってしまいます。

カフェや自宅で働くという意味ではなく、自然に囲まれて働きたいのです。緑がたくさんあるオフィスというのでもなくて、屋外で働いてみたいです。青空オフィス。

 

何年も探してた

私は20代にしては転職回数も多いですし、海外で働くのも3社目です。働くの嫌い、飽きっぽいというのもありますが、それでも安住の地?を求めて、それなりに考えて、色々動いてきたつもりではあります。都会も好きだし田舎も好きで、非常に移り気なので相当迷走してきた感はありますが、それでも最近ようやく気付いたのが、私が一番心躍るのは、旅行でも何でも常に求めてきたのは、青空と美しい自然、特に澄んだ水があることでした。それで、冬が今まで感じていた以上に苦手だということもハッキリしました。寒いのもありますし、服が増えるのも嫌だし、何より空がどんより暗い。そう、私は、南国の美しい川もしくは海のそばで暮らしたいようです。

これは、大学卒業後何年もかけて迷走してお金も時間も使って、やっと辿りついた私が本当に求めるものだと分かりました。月給20万に満たないのにハイブランド狂いになったこともありますが、美しい自然に寄り添って暮らせるなら、服はTシャツと短パンで良いしバッグも粗品のトートバッグでもレジ袋でも何でも良いです。さすがにそれは極端かも知れませんが。

旅行で行けば良いというのではなく、わがままかも知れませんがいつでも好きな時に透明な海か川に飛び込んで、自然の中で開放的に眠りたい。美しい自然の中でのんびり暮らすこと、これが私の目標で、ミニマリストになって必要な物やこだわりを減らそうと思った原点だったのかも知れません。

 

ボルネオの海

豊かな自然。綺麗な水。南国。今年中国に来てから分かりかけていたことを、今日、たまたまボルネオの海の写真を見てはっと気付いた感じです。ボルネオの海本当に美しい。ボルネオがどこかも分かってないですが、きっと素晴らしい国なのでしょう。

美しい自然の中で暮らしたいという理想について、南国のタイにいた時はまだ気づきませんでしたが、バンコクにしか行かず、川が綺麗ではなかったからかな。またタイに行くかは分かりませんが、いずれは南国で暮らしたいな。そのためには英語を勉強しなくては。中国にも年中暖かい場所はありますが、水が綺麗かなあ…。青海とか興味ありますが行ったこともなく、南の方にあるのかどこにあるのかも分かりません。あと中国って、都会の空気が汚いのは言わずもがなですが、田舎はどうなのかなあ。腰を据えて暮らすのは厳しいような気もします。どうなると、やっぱり英語の勉強必須ですね。

まあ英語喋れたたけで移住できるわけではないですし、逆に話せなくても関係ないような気もしますが、とりあえず英語の勉強をはじめます。

 

自然。綺麗な水。南国。

そういえば子どもの頃、何かの絵で見た、部屋中大量に観葉植物が置いてあって、ベッドも天井の蔦がぐるんぐるんで空中庭園みたいになっている部屋にも憧れてましたね。現実では虫が怖くて出来ませんでしたが…。あと、ネットで読んだウイグル旅行記で、ウイグル人は夏に外にベッドを置いて星を見ながら眠るっていう記述にもすごい惹かれてました。こう考えると、私は本当に自然と共に生きていたかったんだなあと改めて気が付きます。

今までどんな場所でなら幸せを感じられるのか?都会?田舎?何があれば幸せなの?恋人?ブランドバッグ?一流ホテルに泊まること???どんな暮らしが理想?セレブ?自給自足?国際結婚?子どもがいれば勝ち組?色々考えて体験して、ようやくどっしりとした理想が見つかった感じです。自然。綺麗な水。南国。私にとっての理想の世界はこのみっつだと分かりました。まだ漠然としていますが、これを叶えるために必要のないことはより一層手放して、もっと身軽になって、チャンスが来たらすぐに動けるようになっていたいと思います。

  

 

ちなみに記事のタイトルは、大学時代耽溺していた寺山修司が紹介したランボーの詩の一説で、ある映画で登場人物がこの台詞を言いながら全身に巻き付けたダイナマイトで自死するそうです。なぜか妙に頭に残っている言葉。自分にとっての永遠を私も見つけたかったんですね。今度こそ見つかったかな。

 

※この記事の写真はWindowsのロック画面で見たボルネオ島ではありません。

 

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