文字の旅、そのためのノートと万年筆

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moleskineのノートとLAMYの万年筆を使い始めました。

moleskineを買った理由

今まで手帳と語学勉強用(練習問題の書き殴り)でノートを2冊に分けていたんですが、どちらもたいして有効活用しているわけでもないのに
2冊もあるのが邪魔に思えてきまして、この度統一して一冊のノートだけを持つことにしました。

わざわざ高価なmoleskineにしたのは、勝手に尊敬しているミニマリスト伊藤光太さん(今はミニマリストとは名乗ってらっしゃらないようです)が、moleskineについての記事を書かれていたのを見て、欲しくなってしまったのです。
minimalist-music-producer.com

 

iPhoneよりも必要なノートってどれだけすごいのか」と、moleskineに俄然興味が湧いてしまったのです。

友人もほぼおらずFaceBookTwitterもしていないのに、まとめサイト徘徊や語学学習アプリを狂ったように漁っていてスマホ中毒なので、ノートがiPhoneの代用にならないのは百も承知ですが、暇になったらいろんなことをこのノートに書きまくることであんまりスマホに触らなくても満足できるようになるかも知れないなあーという治療?的な期待もあります。


購入したのはペンと同じくらいの縦幅の、ポケットサイトという物です。まあ実際ポケットには全然入らないですが・・・。男性のジャケットとかのポケットには入るのかな?
大きいサイズだと重そうなのと、何より伊藤光太さんが一番使いやすいと言っていたのでこのサイズにしました。

肘さんという人気ミニマリストの方が、ブログで「連鎖反応」という話をされていました。例えば、軽い気持ちでカメラを買うとついでに三脚が欲しくなったり、せっかくなのであんなレンズやこんなレンズも・・・、という感じで、何か一つ物を買うと、その関連商品がどんどん欲しくなるので気を付けよう、という内容でした。

minimarisuto.jp

 

この事は自分の体験談としてもうすうす分かっていたし、記事を読んで納得していた部分もあったのですが、元々形から入るのが大好きな私、奮発して良いノートを買ったら当然のごとく良い感じのペンも欲しくなってしまいました。

昔何かのカタログで見た、LAMYの万年筆に可愛いのがあったなあと思い検索したところ、好みのタイプを見つけてしまいました。大人すぎなくてどことなくおもちゃっぽいフォルムと、クリップの部分のフォルムが可愛い!色はiPhoneのローズゴールドと同じような色が気に入りました。ローズゴールドのiPhoneと一緒に持ったら可愛いだろうなあ!と思いつつ持っていないのでそこは妄想に留める。

スマホで注文サイトを見ていたら、覗き込んできた彼氏がなんとコッソリ注文していてくれました。私も自分で買っていたら危ないところでしたが、日給(換算)より高いので諦めていたのです。名前の刻印入りで届いて感動。ありがたすぎる・・・。


しかし後から知ったのですが、moleskineと万年筆って相性悪いそうですね。裏移りしやすいとか。こんなに高いノートなんだから裏移りとか一切無縁なんだろうなあ・・・と勝手に思い込んでいたのですが、
moleskineは裏移りしやすいという記事も結構見かけました。紺とか青系のインクなら少しはマシみたいです。しかし私は黒インクが良かったので少々不安に・・・。まあ買ってしまったものは仕方がないので、裏移りしないことを信じて使うことにします。

 

moleskineの使い心地

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元々はイタリア製でしたが、アジア向けのは今は中国製らしいですね。中国製はイタリア製より紙の品質が悪いと叩かれまくっていたので、100%中国製だろうけれど何らかの手違いでイタリア製届かないかなあ・・・と思っていたのですが、まあ当然の如く中国製でした。とはいえ初moleskinなので、品質の良し悪しは分からないので特に気になりませんでした。気にしていた裏移りもなかったのです!そんなに濃ゆいインクを使わず、筆圧もそんなに強くなければ大丈夫っぽいですね。

 

前のめりなTO DOリスト

とりあえず基本的な使い方は伊藤光太さんの使い方を参考にさせて頂いて、三分の一ずつ、気になった言葉などを書くページ、TO DO リスト、語学の勉強に分けたいと思います。
記事に書かれていた、ページの端をマスキングテープで巻いて見出しにするアイディアは素晴らしいですね。ふせんを貼ってノートからピョコンと飛び出しているよりスマートな印象です。
moleskineの中身は黒で統一したいのですが、持っているマスキングテープがオレンジと緑しかないので、黒っぽいのをわざわざ買うか考え中です。とりあえず今は見出しなしにしてます。

些末なTO DOは書く前に終わらせて、moleskineには自分の財産となるようなTo DOを残したい
とはいえ、「ゴミ捨てる」「床に散らばった服を洗濯する」なんてしょうもないことをmoleskinにわざわざTO DOとして書くのは気が引けてしまいます。
なので、「ゴミ捨て」「片付け」みたいなことはTO DOリストに書いてやるんじゃなくて、思ったときに速攻やる、というのを習慣づけたいと思います。(中国はゴミ捨て24時間OK)


TO DOリストには、自分の未来のためになったり、本当に心からやりたい!ということを書くようにして雑用は書く前に速攻片づけることで、人生がちょっと洗練されるというか、
自分が後でこのノートを見返したときに満足できるようになると良いな、と思います。
5元のノートにはくだらないことを書くけれど高いノートには書きたくない、というのはまああんまり良くないのかも知れませんが、まあmoleskineにはそうやってダメ人間人の襟をちょっと正してくれる
効果もあるみたいです。

 

moleskineに一番最初に書いた言葉

最初に書いたのは、moleskineの紹介ページに掲載されていた、旅とは何か?という脳科学者の茂木健一郎さんの言葉です。初万年筆&moleskineに緊張して字が震えているw

diamond.jp

 

旅って言葉が昔から好きだったんですが、自分の場合現実に適応できないから逃避の手段として旅に憧れているものだとずっと思っていて、また自分の思い旅をしても何を目的にして
いるんだかよく分からなくて後悔することもあったんです。
でも「何か」は見つかるまで分からないもの、と書かれていて、「そうか、具体的な目的がなくても、何かを探したいってそれだけで良いんだ」と思えて、なぜか少し安心したのでした。

 

ノート一冊使い切ったこともない自分がもしもこれを使い切れたら、また何か変わったって思えるんでしょうか。